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札幌の新築住宅のエアコン事情は?

2023/11/16 管理コラム

札幌市など北海道の各自治体は夏も涼しいことからエアコンの普及が遅れていたと言われています。

自治体あるいは家の立地によっては、未だに「夏は暑いが我慢できないほどではない」というケースもあるようです。

ただ、近年、日本は猛暑に見舞われることも多く、札幌・北海道で新築住宅を建てるときも「やはりエアコンは必要だろうか」と悩む方は少なくありません。

札幌市で新築住宅を建てるときにエアコンは必要でしょうか?

■札幌で新築住宅だとエアコンは必要?

札幌市など北海道で新築住宅を建てるときはエアコンの設置をおすすめします。

なぜかと言うと、札幌市など北海道の夏の事情が変わってきているからです。

北海道以外の都道府県は札幌市など北海道の自治体に対して「涼しい」という印象を持っていることがあるようです。

札幌市など北海道の各自治体は気温だけで見ると、確かに南側にある自治体より気温が低いことも多いかもしれません。

ただ、近年の札幌市など北海道は、涼しい自治体とは言い切れない状態になっています。

札幌市では令和3年の夏には気温35度を超える日もありました。

札幌市を含む北海道では令和2年と3年では熱中症の患者は2倍以上の増えている計算です。

今後の札幌市を含む北海道はさらに暑くなるだろう、過酷な夏になるだろうとも予想されています。

「今後の札幌市などでは新築住宅もエアコンが必要だろう」と考える方も増えているのか、令和3年の段階で北海道・札幌市のエアコンの普及率は4割ほどまで伸びているのが現状です。

新築住宅にエアコンを設置すれば、必要なときにすぐ使えます。

新築住宅のエアコンを設置せず、後から夏場に「やっぱり必要だから」となった場合、順番待ちでなかなかエアコンを設置できないかもしれません。

使う必要がないなら使わなければいいだけなので、新築住宅を建てるなら先にエアコンを設置しておくことをおすすめします。

■札幌での生活にはどのエアコンがおすすめ?

札幌の新築住宅におすすめなのは寒冷地仕様のエアコンです。

寒冷地仕様のエアコンとは、気温がマイナス10度以下になる地域に特化したエアコンのことです。

寒冷地仕様のエアコンは夏場はクーラーとして使え、冬場は暖房として使えるタイプになります。

加えて、寒冷地仕様のエアコンは暖房としての機能が高いため、札幌市・北海道のような夏は暑く冬は寒い地域に向いているのです。

札幌市に新築住宅を建てるなら、寒冷地仕様のエアコンを設置して、夏・冬どちらにも備えてはいかがでしょう。

■最後に

当社は新築住宅を建てている専門業者です。

新築住宅を建てるときは「家のデザインはどうする?」「間取りはどうする?」など、考えることがたくさんあります。

「新築住宅内の設備をどうするか」も考えるべきポイントのひとつです。

新築住宅にエアコンを設置すべきか。

設置するとしてどのようなエアコンがおすすめか。

このような新築住宅に関する設備・機器に関することもお気軽にご相談ください。

新築住宅のことなら札幌市のアイトラストにお任せください。

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